もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
組織は常に進化していなくてはならない
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
最高で当たり前なんだよ
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
創造の最大の敵は「良い」センスだ
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
自殺はやめろ。生きろ。
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
自分にいろんな矛盾があることが当然
嫌われることは愛されることより難しい
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
笑ってくれりゃあ本望だよ
自分が興奮できないようなものではダメ
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
音楽にはいろんな力がある
経営者は常に現実的でなければならない
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
平等は人道の神聖な法則である
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
信仰と信頼の間にのみ平和があります
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
その瞬間に爆発していればカッコいい
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
現状を把握しなければ未来は語れない
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。