


この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

神に誓うな、己に誓え

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

想像できることは、すべて現実なのだ

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

愛しあってるかい?

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

見放さなければ、失うということもありません

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

戦争は戦争を養う

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

赤がなければ、青を使います

計画とは未来に関する現在の決定である

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

嫌われることは愛されることより難しい

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

真理に年齢はない

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

生きているうちに天才って言われたい

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

その瞬間に爆発していればカッコいい

人間の運命は人間の手中にある

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
