


約束の額だ・・・悪く思うな。

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

先に見出し、後に捜し求めよ

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

思い出すのは、あんまよくないよ

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

若い時から優れた作品に触れることが重要

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

壁は自分自身だ

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

その瞬間に爆発していればカッコいい

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

自分にいろんな矛盾があることが当然

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

計画とは未来に関する現在の決定である

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

生きてると後悔はつきもの

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

天才のランプは人生のランプより早く燃える

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

手段ではなくて目的

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

ルール破ってもマナーは守れよ

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

芸術は何かっていうと、抑制だよね

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

愛しあってるかい?

人の評価なんかどうでもいいし

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
