


私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

音楽が自分のすべてです

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

あなたの日常は唄になるんです。

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

人に善をなせば、とがめられるものだ

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

青春の夢に忠実であれ

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

美はざっと見てもわからない

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

嫌われることは愛されることより難しい

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

複雑なものはうまくいかない

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
