


「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

わたしは立ち止まりはしない

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

自殺はやめろ。生きろ。

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

音楽にはいろんな力がある

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

理論というものは現実に従って変化していく

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

音楽っていうのは、96%まで技術です

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

正義の尺度は声の多数ではない

もともと人は全員、孤独なんだよ

想像できることは、すべて現実なのだ

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

詩人は未来を回想する

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

絵画というのは手で作った写真だ

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

創造性の最大の敵は良きセンスだ

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

芸術は、意識と無意識の融合である

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
