


人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

神は勇者を叩く

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

そやったわ。わし花粉症やったわ。

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

嫌な事は3秒で忘れる

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

口先だけじゃ海を越えられないのさ

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
