


死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

芸術は何かっていうと、抑制だよね

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

いや、40年と30秒だよ

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

感情が伴わない作品は、芸術ではない

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

流行なんて、文字どおり流れていく

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

その日、歩ける一歩を歩くだけ

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

愛の光なき人生は無意味である

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

ガキンチョだますのがロックだと思う

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

現状を把握しなければ未来は語れない

誰のようにもなりたくない

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

仕事は点ではなく線だ

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

最後は直感なのだ

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
