


人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

基本的に完成は信用しない

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

愛の光なき人生は無意味である

すべてはむなしい

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

最高で当たり前なんだよ

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

煮詰まったらドラクエやる

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

お金って、ただの道具じゃないですか

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

ああ、俺にもできそうだ!

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

人に善をなせば、とがめられるものだ

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

壁は自分自身だ

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

その日、歩ける一歩を歩くだけ

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

型にはハマらずにいたい

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
