好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
行動がすべての成功の鍵だ
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
んだ。学びは終わらない。んだ。
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
彫刻は、凹凸の術である
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
かぶりついて仕事せよ
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
人生をね、棒に振りたいんだよ
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
芸術愛は真の愛情を失わせる
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
直観力と想像力を、抑え込んではならない
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
「お客様は神様」ですから
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
愛しあってるかい?
運が悪かったんだよ、お前らは
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
経営者は常に現実的でなければならない
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
真摯さはごまかせない
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。