


俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

音楽が自分のすべてです

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

孤独の中では何もできることはない

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

いつだって、今やるのが一番いい

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

仕事じゃなくてもやるもんね!

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

リンゴひとつでパリを征服する

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

ベイビーアイラブユーだぜ!

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
