絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
私は天才を自覚している
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
そやったわ。わし花粉症やったわ。
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
詩人は未来を回想する
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
純粋に泣けてしまうことって本当にある
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
想像できることは、すべて現実なのだ
ルール破ってもマナーは守れよ
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
”世界”というのは自分の中にあるんです
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。