返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
自然に線は存在しない
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
信仰と信頼の間にのみ平和があります
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
私の健康を祝して乾杯してくれ
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
自分にいろんな矛盾があることが当然
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
今真剣なんだ。邪魔するな!
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。