


昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

壁は自分自身だ

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

ロックンロールは続いていくんだよ

その日、歩ける一歩を歩くだけ

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

口先だけじゃ海を越えられないのさ

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

笑ってくれりゃあ本望だよ

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

若さと年齢は無関係

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

彫刻に独創はいらない。生命がいる

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

複雑なものはうまくいかない

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

創造性の最大の敵は良きセンスだ

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
