俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
偽物が本物に変身する瞬間がある
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
退屈を怖がってちゃいけない
全部は混沌としてるから面白い
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。
大好きなものと付き合っていくことだよ
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
嫌な事は3秒で忘れる
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
流行なんて、文字どおり流れていく
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
Our life is our art.
人生はアートだ。
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
自然に線は存在しない
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
毎回が真剣勝負
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
人に善をなせば、とがめられるものだ
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
自分が興奮できないようなものではダメ
盗作は情けない
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。