


常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

基本的に私は家の中で曲を作る

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

詩人は常に真実を語る嘘つきである

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

いや、40年と30秒だよ

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

飛べないホソミはただのタケシだぜ

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

愛しあってるかい?

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
