まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
経営者は常に現実的でなければならない
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
生まれる前からあなたの側にいた曲です
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
アバウトは健康にいい
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。