


何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

明日描く絵が、一番すばらしい

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

ロックの基本は愛と平和だ。

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

型にはハマらずにいたい

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

壁は自分自身だ

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
