僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
手には、物を掴む手と放す手がある
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
明日描く絵が、一番すばらしい
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
誰のようにもなりたくない
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。