


大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

その瞬間に爆発していればカッコいい

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

音楽が自分のすべてです

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

決断の場面においてはトップは常に孤独である

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

青春の夢に忠実であれ

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

最も重要なことから始めなさい

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

詩人は常に真実を語る嘘つきである

ベイビーアイラブユーだぜ!

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

夢見ることをやめてはいけない

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
