イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
愛の光なき人生は無意味である
ロックの基本は愛と平和だ。
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
手には、物を掴む手と放す手がある
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
芸術は、意識と無意識の融合である
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
神に誓うな、己に誓え
いや、40年と30秒だよ
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
思い出すのは、あんまよくないよ
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。