


基本的に完成は信用しない

アバウトは健康にいい

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

自分は燃え尽きることは一生ない

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

君はあなた自身を創造していると思いなさい

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

大事は寄せ集められた小事によってなされる

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

若い時から優れた作品に触れることが重要

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

愛することは、愛されること

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

見るために、私は目を閉じる

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

人生をね、棒に振りたいんだよ

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

全部は混沌としてるから面白い

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
