


第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

やるからにはナンバーワンを目指したい

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

本気も本気 “大本気” や!

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

退屈を怖がってちゃいけない

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

運が悪かったんだよ、お前らは

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

信仰と信頼の間にのみ平和があります

人の評価なんかどうでもいいし

青年は決して安全な株を買ってはならない

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

残る音楽を作りたい

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

私はいつも、まだ自分ができないことをする

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

若い時から優れた作品に触れることが重要

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

忍耐もまた行動の一つの形態だ

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

そやったわ。わし花粉症やったわ。

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
