


みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

残る音楽を作りたい

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

”世界”というのは自分の中にあるんです

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

型にはハマらずにいたい

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

パンのための学問

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

自分が興奮できないようなものではダメ

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

わたしは立ち止まりはしない

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

忍耐もまた行動の一つの形態だ

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

俺は錦みてえにはなれねえよ

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

世界史は世界審判である

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

ガキンチョだますのがロックだと思う

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

ロックンロールは続いていくんだよ

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
