


夢を飼い殺しちゃいけない。

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

冒険こそが、わたしの存在理由である

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

基本的に私は家の中で曲を作る

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

人生は、水平方向に落ちていくことである

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

私はいつも、まだ自分ができないことをする

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

型にはハマらずにいたい

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

夢見ることをやめてはいけない

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

Our life is our art.
人生はアートだ。

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

最初にして最高の聴き手は自分自身

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

盗作は情けない

大事は寄せ集められた小事によってなされる

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

複雑なものはうまくいかない

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

純粋に泣けてしまうことって本当にある

孤独の中では何もできることはない

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
