例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
生きてると後悔はつきもの
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
ひらめくまで待つ
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
わたしは立ち止まりはしない
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
退屈を怖がってちゃいけない
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
やり方を学ぶ
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
自分にいろんな矛盾があることが当然
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
組織は常に進化していなくてはならない
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
青年は決して安全な株を買ってはならない
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
最も重要なことから始めなさい
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。