


小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

生涯、創造者でありたい

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

もともと人は全員、孤独なんだよ

口先だけじゃ海を越えられないのさ

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

若くなるには時間がかかる

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

飛べないホソミはただのタケシだぜ

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

約束の額だ・・・悪く思うな。

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

生まれる前からあなたの側にいた曲です

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

直観力と想像力を、抑え込んではならない

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

俺は錦みてえにはなれねえよ

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
