心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
幸せのまんま放っておいてほしい
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
飛べないホソミはただのタケシだぜ
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
なんでもいいから、まずやってみる
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
人の評価なんかどうでもいいし
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
俺は錦みてえにはなれねえよ
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
思い出すのは、あんまよくないよ
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
忍耐もまた行動の一つの形態だ
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
癌もロックンロールだ。
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
最も重要なことから始めなさい
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
最後は直感なのだ
仕事じゃなくてもやるもんね!
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
最初にして最高の聴き手は自分自身
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。