


何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

盗作は情けない

毎回が真剣勝負

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

All you need is love.
愛こそはすべて。

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

”世界”というのは自分の中にあるんです

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

そやったわ。わし花粉症やったわ。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

今真剣なんだ。邪魔するな!

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

創造の最大の敵は「良い」センスだ

全部は混沌としてるから面白い

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

本気も本気 “大本気” や!

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

理論というものは現実に従って変化していく

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

愛しあってるかい?

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

最も重要なことから始めなさい

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

誰のようにもなりたくない

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

愛は人生において、最も優れた栄養源である

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
