


世の中には違った考え方をする種族がいる

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

平等は人道の神聖な法則である

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

かぶりついて仕事せよ

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

偽物が本物に変身する瞬間がある

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

ルール破ってもマナーは守れよ

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

生きているうちに天才って言われたい

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

ロックの基本は愛と平和だ。

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

決断の場面においてはトップは常に孤独である

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

音楽っていうのは、96%まで技術です

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

最も重要なことから始めなさい

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

その瞬間に爆発していればカッコいい

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

冒険こそが、わたしの存在理由である

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

最初にして最高の聴き手は自分自身
