「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
残る音楽を作りたい
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
思い出すのは、あんまよくないよ
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
最高で当たり前なんだよ
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
天才になるには天才のふりをすればいい
んだ。学びは終わらない。んだ。
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
生まれる前からあなたの側にいた曲です
人間は、毎日生まれ変わる
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
仕事じゃなくてもやるもんね!
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
人間の運命は人間の手中にある
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
人は見た目で判断する、そんなもんだ
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
嫌われることは愛されることより難しい
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」