


俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

真摯さはごまかせない

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

美はざっと見てもわからない

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

孤独の中では何もできることはない

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

何と嫌な商売だ

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

かぶりついて仕事せよ

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

絵画というのは手で作った写真だ

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

約束の額だ・・・悪く思うな。

残る音楽を作りたい

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

All you need is love.
愛こそはすべて。

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

彫刻に独創はいらない。生命がいる

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
