


惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

人生をね、棒に振りたいんだよ

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

平等は人道の神聖な法則である

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

その日、歩ける一歩を歩くだけ

Our life is our art.
人生はアートだ。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
