


もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

組織は常に進化していなくてはならない

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

嫌われることは愛されることより難しい

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

人は見た目で判断する、そんなもんだ

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

正義の尺度は声の多数ではない

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

わたしは立ち止まりはしない

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

直観力と想像力を、抑え込んではならない

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

若さと年齢は無関係

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

見るために、私は目を閉じる

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

君はあなた自身を創造していると思いなさい

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

決断の場面においてはトップは常に孤独である

その日、歩ける一歩を歩くだけ

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

自分は燃え尽きることは一生ない

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
