


重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

流行なんて、文字どおり流れていく

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

んだ。学びは終わらない。んだ。

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

あなたの日常は唄になるんです。

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

最も重要なことから始めなさい

自然に線は存在しない

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

第一番に稚心を去らねばならぬ

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

わたしは立ち止まりはしない

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

僕は楽しいから、成功していると思う

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

手段ではなくて目的

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

退屈を怖がってちゃいけない

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

型にはハマらずにいたい

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
