昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
いつだって、今やるのが一番いい
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
悪い種子からは悪い実ができる
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
神に誓うな、己に誓え
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
最後は直感なのだ
わたしは立ち止まりはしない
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
何と嫌な商売だ
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
幸せのまんま放っておいてほしい
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
第一番に稚心を去らねばならぬ
自分じゃない自分を出すのが怖い
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
真実のほかに美はない
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
パンのための学問
口先だけじゃ海を越えられないのさ
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。