


僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

芸術愛は真の愛情を失わせる

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

ベイビーアイラブユーだぜ!

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

創造性の最大の敵は良きセンスだ

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

みんなの前で歌わんかったら下手になる

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

神は勇者を叩く

破壊こそ創造の母だ

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

ひらめくまで待つ

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

音楽が自分のすべてです

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
