


幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

私は捜し求めない。見出すのだ

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

本気も本気 “大本気” や!

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

見るために、私は目を閉じる

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

芸術は、意識と無意識の融合である

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

破壊こそ創造の母だ

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

Our life is our art.
人生はアートだ。

いや、40年と30秒だよ

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

人の評価なんかどうでもいいし

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

幸せのまんま放っておいてほしい

ルール破ってもマナーは守れよ

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

すべてはむなしい

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

壁は自分自身だ

その日、歩ける一歩を歩くだけ

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

神は勇者を叩く

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

笑ってくれりゃあ本望だよ

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

孤独の中では何もできることはない

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

基本的に私は家の中で曲を作る

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。