俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
誰のようにもなりたくない
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
詩人は常に真実を語る嘘つきである
毎回が真剣勝負
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
すべてはむなしい
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
やらないってのも一つの行動だと思う
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
退屈を怖がってちゃいけない
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
創造の最大の敵は「良い」センスだ
さぁライヴハウスへ帰ろう
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
生きているうちに天才って言われたい
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。