


世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

最後は直感なのだ

残る音楽を作りたい

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

ルール破ってもマナーは守れよ

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

癌もロックンロールだ。

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

約束の額だ・・・悪く思うな。

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

君はあなた自身を創造していると思いなさい

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

若さと年齢は無関係

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

天才のランプは人生のランプより早く燃える

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

その瞬間に爆発していればカッコいい

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
