


眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

自分にいろんな矛盾があることが当然

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

運が悪かったんだよ、お前らは

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

パンのための学問

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

私は捜し求めない。見出すのだ

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

若い時から優れた作品に触れることが重要

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

夢を飼い殺しちゃいけない。

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

感情が伴わない作品は、芸術ではない

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

リンゴひとつでパリを征服する

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

音楽が自分のすべてです

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

俺は錦みてえにはなれねえよ

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

世の中には違った考え方をする種族がいる

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

傑作なのか屑なのかわからない

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
