


声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

人生は、水平方向に落ちていくことである

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

自然に線は存在しない

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

さぁライヴハウスへ帰ろう

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

基本的に私は家の中で曲を作る

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

煮詰まったらドラクエやる

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

最後は直感なのだ

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

Our life is our art.
人生はアートだ。

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

詩人は未来を回想する

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

みんなの前で歌わんかったら下手になる

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

んだ。学びは終わらない。んだ。

真摯さはごまかせない

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
