


どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

あなたの日常は唄になるんです。

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

何と嫌な商売だ

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

愛の光なき人生は無意味である

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

自分が興奮できないようなものではダメ

ルール破ってもマナーは守れよ

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

最も重要なことから始めなさい

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

型にはハマらずにいたい

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
