


天才のランプは人生のランプより早く燃える

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

ああ、俺にもできそうだ!

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

理論というものは現実に従って変化していく

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

笑ってくれりゃあ本望だよ

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

ロックの基本は愛と平和だ。

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

青年は決して安全な株を買ってはならない

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

真実のほかに美はない

忍耐もまた行動の一つの形態だ

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

想像できることは、すべて現実なのだ

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

先に見出し、後に捜し求めよ

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

自分は燃え尽きることは一生ない

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

私は自分がやりたいことをやっているだけ

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
