


私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

絵画というのは手で作った写真だ

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

見るために、私は目を閉じる

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

人の評価なんかどうでもいいし

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

人は見た目で判断する、そんなもんだ

傑作なのか屑なのかわからない

創造の最大の敵は「良い」センスだ

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。