絵画というのは手で作った写真だ
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
本気も本気 “大本気” や!
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
そやったわ。わし花粉症やったわ。
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
夢を飼い殺しちゃいけない。
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
毎回が真剣勝負
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
すべてはむなしい
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
嫌な事は3秒で忘れる
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。