


地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

ああ、俺にもできそうだ!

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

仕事は点ではなく線だ

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

私はいつも、まだ自分ができないことをする

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

思い出すのは、あんまよくないよ

煮詰まったらドラクエやる

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

見放さなければ、失うということもありません

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

最後は直感なのだ

死に方は生き方、生き方は死に方。

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

音楽っていうのは、96%まで技術です

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

破壊こそ創造の母だ

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

残る音楽を作りたい

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

手段ではなくて目的

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
