


自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

誰のようにもなりたくない

なんでもいいから、まずやってみる

その瞬間に爆発していればカッコいい

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

彫刻に独創はいらない。生命がいる

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

ロックンロールは続いていくんだよ

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

色彩は、それ自体が何かを表現している

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

生涯、創造者でありたい

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

愛は人生において、最も優れた栄養源である

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

文明とは、麻痺状態のことだ

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

幸せのまんま放っておいてほしい

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

仕事じゃなくてもやるもんね!

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
