


顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

正義の尺度は声の多数ではない

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

神は勇者を叩く

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

そやったわ。わし花粉症やったわ。

ロックの基本は愛と平和だ。

最初にして最高の聴き手は自分自身

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

わたしは立ち止まりはしない

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

創造性の最大の敵は良きセンスだ

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

手には、物を掴む手と放す手がある

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
