


こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

君はあなた自身を創造していると思いなさい

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

彫刻は、凹凸の術である

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

絵画というのは手で作った写真だ

夢を飼い殺しちゃいけない。

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

見るために、私は目を閉じる

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

ああ、俺にもできそうだ!

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

青春の夢に忠実であれ

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

明日描く絵が、一番すばらしい

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。