


私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

煮詰まったらドラクエやる

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

Our life is our art.
人生はアートだ。

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

”世界”というのは自分の中にあるんです

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

俺は錦みてえにはなれねえよ

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

感情が伴わない作品は、芸術ではない

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

曲作りの勉強は独学です

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

リンゴひとつでパリを征服する

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

笑ってくれりゃあ本望だよ

大好きなものと付き合っていくことだよ

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

創造の最大の敵は「良い」センスだ

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

ロックの基本は愛と平和だ。

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

「お客様は神様」ですから

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

運が悪かったんだよ …お前等は

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
