


死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

芸術は、意識と無意識の融合である

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

最も重要なことから始めなさい

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

あなたの日常は唄になるんです。

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

生涯、創造者でありたい

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

色彩は、それ自体が何かを表現している

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

お金って、ただの道具じゃないですか

生まれたからには、生きてやる。
