


汝が死ぬ前日に懺悔せよ

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

若さと年齢は無関係

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

天才になるには天才のふりをすればいい

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

毎回が真剣勝負

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

曲作りの勉強は独学です

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

現状を把握しなければ未来は語れない

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

飛べないホソミはただのタケシだぜ

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

青春の夢に忠実であれ

理論というものは現実に従って変化していく

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

夢を飼い殺しちゃいけない。

真理に年齢はない

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

嫌な事は3秒で忘れる

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

彫刻は、凹凸の術である

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
