


Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

傑作なのか屑なのかわからない

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

君はあなた自身を創造していると思いなさい

信仰と信頼の間にのみ平和があります

その日、歩ける一歩を歩くだけ

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

もともと人は全員、孤独なんだよ

戦争は戦争を養う

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

創造の最大の敵は「良い」センスだ

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

現状を把握しなければ未来は語れない

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

毎回が真剣勝負

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

神は勇者を叩く

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

芸術は、意識と無意識の融合である

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

みんなの前で歌わんかったら下手になる

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

芸術愛は真の愛情を失わせる

組織は常に進化していなくてはならない

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

退屈を怖がってちゃいけない

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

口先だけじゃ海を越えられないのさ

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
