


経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

直観力と想像力を、抑え込んではならない

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

計画とは未来に関する現在の決定である

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

笑ってくれりゃあ本望だよ

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

感情が伴わない作品は、芸術ではない

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

自分を支えているのは、自分

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

複雑なものはうまくいかない

神に誓うな、己に誓え

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
