歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
真摯さはごまかせない
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
パンのための学問
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
悪い種子からは悪い実ができる
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
自分にいろんな矛盾があることが当然
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
壁は自分自身だ
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
経営者は常に現実的でなければならない
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
計画とは未来に関する現在の決定である
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
煮詰まったらドラクエやる
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。