何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
わたしは立ち止まりはしない
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
その日、歩ける一歩を歩くだけ
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
現状を把握しなければ未来は語れない
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
人は見た目で判断する、そんなもんだ
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
低気圧が僕を責め立てる。
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。